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布ナプキンについてよくあるご質問

◆Q1. 布ナプキンは生理の時に使えますか?
普段のおりもの用ではないのですか?

A1. 使えます。もちろんおりもの用や軽い尿漏れ用としても使えます。
布で大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、布ナプキンは
折りたたんだり、重ねたりすると吸収力もかなりあります。

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◆Q2. 1日でどれくらいの枚数が必要ですか?
布ナプキン生活を始めるには何枚くらい用意すればいいですか?

A2. その人によって必要な枚数は違ってくると思いますが、
まずは1枚用意して終わりかけの量の少ない日から始めてみましょう。

慣れるまでは一度に全部布ナプキンにしなくても、市販のナプキンと
併用して無理なく始めてみてください。
布ナプキンでなくても、ミニタオルを折りたたんだものも使えますし、
簡単に手作りできます。ネル生地なら切りっぱなしでも使えます。

また、布ナプキンを使い始めると同時にトイレで経血を出せるようにする
『月経血コントロール』のトレーニングをすれば、1日に使う枚数は
数枚になります。

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◆Q3. 量が多い日でも使って平気ですか? 
 布だと下着を汚してしまいそうですが・・・

A3. 4つ折りにするタイプの布ナプキンを使ったり、2枚重ねて使ったりすれば大丈夫です。
心配な方は、防水布入りの布ナプキン折りたたむ布ナプキンを組み合わせて使うと安心です。

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◆Q4. 取り替えるタイミングがわからないのですが、
  紙ナプキンと同じようにかえるのですか?

A4. 折りたたむタイプの布ナプキンは、たたみ方を工夫して、
汚れていない面を使うようにすれば、毎回トイレに行く度に取り換える必要はありません。

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◆Q5. 布ナプキンというと、白い布ナプキンが多いですが、洗濯で汚れが落ちますか?
しみになりませんか?

A5. 汚れた布ナプキンは、バケツに重曹半カップくらいをいれた重曹水に
漬けておくと汚れが落ちやすくなります。
底が深く、ふたのできる小さなバケツを用意し、バケツの内側に中ザルや
ネットをセットして、経血がバケツの底にぬけおちるようにするのがおススメ。
数十分から一晩くらいつけておいたら、布ナプキンをよく絞り、
それから石けんで洗いましょう。
洗い上がりをチェックし、しみが残っていたら酸素系漂白剤をお湯でとかしてそこにつけ込みます。

あまりごしごし洗うと布をいためますので、すぐに洗うよりは漬け置きしてから
洗うとラクに汚れが落ちます。

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◆Q6. 布ナプキンは紙ナプキンに比べてかなり高価なので、
  チャレンジしようと思っても敷居が高いです。
「使い捨てしない」他に、布ナプキンのメリットはありますか?

A6. 布ナプキンは洗って何回も使えます(数年は使用可)ので、
結果的には安いものだと思います。
使い捨てでない他のメリットは、体にもやさしいこと。
ムレやかゆみがなくなったり、布の温かさで冷えなくなり
生理痛が軽くなったりする方も多いようです。
また、自分の体の状態がよくわかるようになり、月経はうっとうしいものという
考え方から大切なものとして受け入れられるようになります。


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◆Q7. 外出するときも使えますか?
外出先で取り替えたものを持って帰るのにいい方法はありませんか?
匂いや汚れが気になるのですが・・・

A7. 使えます。口の閉まる袋に少し重曹を入れ、使い終わった布ナプキンを
そこに入れて持ち帰りましょう。
捨てようと思っている綿素材のTシャツや下着を布ナプキンの大きさに
切って、使い捨て布ナプキンを作って使うのも便利です。

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◆Q8. 四角い布ナプキンはどうやって下着に固定するのですか?
ずれませんか?

A8. ショーツの布と布ナプキンの布どおしの摩擦であまりずれません。
体にしっかりフィットするショーツを使うのもおすすめです。
サニタリーショーツはクロッチ部分が防水布でモレには安心ですが、
ツルツルした素材なので布ナプキンがずれてしまうことがあります。
激しい運動をする時などはショーツにスナップで固定するタイプの布ナプキン
を使うようにすると安心です。


カテゴリ: 布ナプキン Sato (2011年08月31日) Permalink


布ナプキン、はじめの一歩

「布ナプキン、買おうかな・・・。でも枚数も入りそうだし、一度に買うと結構お金もかかるし、続くかどうかわからないし・・・。」と迷っている方へ。

布ナプキンは買わなくても試すことはできます(^^)
薄手の肌触りのよいタオルハンカチを折りたためばもうそれが布ナプキンです。
生理が始まりそうな時や、軽くなった時、またはおりもの用として一度試してみましょう。布の感触が暖かく、体に優しく沿ってくれるのがわかると思います。折り返して使うことができるので、軽い日だったらトイレのたびに取り替えなくても大丈夫なのです。結構1枚で何通りも折りたためるものなんですよ。

使う日数を増やそうと思ったら、大きさや厚さの異なったものを何枚か用意しましょう。その時の経血の量によって、大きいものの中に小さいものを挟んだりして厚さを調整して自分にあったパターンを見つけてください。

使った布ナプキンは、重曹水に漬けておくとそのあとのお洗濯がとても楽になります。経血は、アルカリ溶液に入れると布から分離してよく抜けていけていきます。蓋付きの容器を用意し、その中に2?3%程度の重曹水を入れます。使い終わった布ナプキンは、そこに次々と入れていきます。一晩つけておけば、翌朝洗濯するころには、主な経血は抜けていますので、残った汚れは石けんで洗いましょう。重曹と石けんで洗うと肌ざわりの優しい仕上がりになり、布を傷めることなく布ナプキンを長持ちさせることができます。ごしごし洗うと生地が傷むので、汚れが落ちていないと思ったら、もう一度重曹ペーストを塗っておくなど、時間を上手に使ってくださいね。

実際に使ってみると、面倒さより快適さが断然上回ると思いますし、何度でも繰り返し使える布ナプキンは最初に揃えるときは高く感じても、結局は安上がりだと思いますし、ゴミもグーンと減ります(^^)v


カテゴリ: 布ナプキン Sato (2007年07月05日) Permalink


布ナプキン、使っていますか?

CPPのサイトに訪れてくださる方は、布ナプキンを使っている方が多いのでしょうか? これから使おうという人が多いのでしょうか? 「布ナプキンを販売してください」というお声もいただいていたのですが、企画開始から2年かかってやっとオリジナルの布ナプキンができました。

なぜ布ナプキンを使うのか? それは第1に自分の体のため。市販の生理用品はほとんど石油系の素材でできていて、ダイオキシンが含まれている可能性もあります。生理用品が接触する肌の部分は、体の中でも最も化学物資を吸収してしまう場所なので、ケミカルナプキンやタンポンを使っていると知らず知らずのうちに体に有害物質が蓄積され、子宮内膜症などの婦人病をまねいているとも言われています。布ナプキンを使うことによって、ひどい月経痛や月経期間がだらだら続くといった悩みも、子宮が本来の機能を回復することによって解消されてきます。便利さを追求して作られているケミカルナプキンは、経血の量や汚れを隠してくれるかもしれませんが、体からのシグナルを見落としてしまうことにもなります。布ナプキンを使い、自分のからだと向き合うということもとても大事なことだと思います。

そして、布ナプキンを使うのは地球のためでもあります。布ナプキンは繰り返し使えるので、ゴミがぐーんと減ります。ゴミとなった使用済みのケミカルナプキンは焼却する時にダイオキシンを含む有害化学物質を発生しているのです。それは空気中にばらまかれてそこで終わりではなく、土壌や水中に溶け込んで、巡り巡ってて私たちの食生活にも影響を及ぼしてくるのです。

「衛生的、薄くて便利、は実はとてつもなくリスクが大きく、すぐには見えない害が、体や環境の中で積み重なってゆくことを忘れてはいけません。」
(「ひろがれひろがれエコ・ナプキン」より抜粋)

まだ布ナプキンデビューをしていない方、思っているよりずっと快適な生活がまっていますので、ぜひ第1歩を踏み出して下さいね!

*参考文献:
「ひろがれひろがれエコ・ナプキン」角張光子:著
「経皮毒データブック487・日用品編」稲津教久:著


カテゴリ: 布ナプキン Sato (2007年07月05日) Permalink


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