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話題842 | ■香りつきビネガー水でのフローリング手入れについて もうすぐママ 2005/5/26(木)10:47 | |
はじめまして。重曹生活初心者です。今度新居に引っ越すことになり 今から重曹生活に慣れて新居をいつまでもピカピカにしようと思っています。 香りつきビネガー水でのフローリング手入れについてお聞きします。 「重曹生活のすすめ」に香りつきビネガー水を含ませた雑巾でフローリング を一度拭きするといいと書いてあり、早速実践しました。 その時に雑巾にビネガー水を含ませるのではなく、フローリングに直接 スプレーしすぐにふき取るやり方をしたのですが、結果的に床はベトベト になってしまいました。ビネガーは普通の穀物酢をうすめて使っています。 また、トイレの便器にも香りつきビネガー水をスプレーしてふき取る必要はない、 と書いてありましたが便座のところに付くとなんだかベトベトします。 何か使い方が間違っているのでしょうか?香りのエッセンシャルオイルが古かった のがいけなかったのでしょうか? ( ) |
投稿3 | ■Re2:香りつきビネガー水でのフローリング手入れについて のんちゃん 2005/5/27(金)07:27 | ▲ |
こんにちわ もうすぐママさん みなさまもこんにちわ > > こんにちは。とってもご丁寧な解説、ありがとうございました。 > ナチュラルクリーニングは今まで掃除嫌いだった私でも > なんだかとっても掃除がしたくなるほど魅力的なものです。 > 頑張って家中ピカピカにします! また、どうやったか是非ご報告くださいね。 お待ちしておりますね。 ( 讃岐では「じゃがいも」のことを「きんかいも」と呼ぶ・・・・ ) |
投稿2 | ■Re1:香りつきビネガー水でのフローリング手入れについて もうすぐママ 2005/5/26(木)21:55 | ▲ |
のんちゃん様 こんにちは。とってもご丁寧な解説、ありがとうございました。 ナチュラルクリーニングは今まで掃除嫌いだった私でも なんだかとっても掃除がしたくなるほど魅力的なものです。 頑張って家中ピカピカにします! ( ) |
投稿1 | ■Re0:香りつきビネガー水でのフローリング手入れについて のんちゃん 2005/5/26(木)11:31 | ▲ |
はじめまして、 もうすぐママさん みなさまもこんにちは。 > > 香りつきビネガー水でのフローリング手入れについてお聞きします。 > 「重曹生活のすすめ」に香りつきビネガー水を含ませた雑巾でフローリング > を一度拭きするといいと書いてあり、早速実践しました。 > その時に雑巾にビネガー水を含ませるのではなく、フローリングに直接 > スプレーしすぐにふき取るやり方をしたのですが、結果的に床はベトベト > になってしまいました。ビネガーは普通の穀物酢をうすめて使っています。 これは、何度か話題に上がっていますので、このフォーラムの検索機能を使って「フローリング」と入れていただければ、いくつかヒットしますのでやってみてくださいね。 ちなみに、スプレーで吹いてからふき取る方法だと、かたくしぼったものよりも床への残留が多いので、できましたら固く絞ったものですることをお勧めいたします。 べとべとはそれが(酢と水分の残留)原因ではないかと思いますがどうでしょうか? > また、トイレの便器にも香りつきビネガー水をスプレーしてふき取る必要はない、 > と書いてありましたが便座のところに付くとなんだかベトベトします。 > 何か使い方が間違っているのでしょうか?香りのエッセンシャルオイルが古かった > のがいけなかったのでしょうか? 便器は陶器ですから(お皿やカップと同じですね(^○^))揮発してしまえば問題がない場合が多いのですが、便座はプラスティックだと思うので、これは、水分なども吸収してしまいます。 プラスティックのカップなどに茶渋がつくと、ちょっとやそっとでは取れないでしょう? なので、便座に付いたものはふき取ったほうが良いと思います。 私は以前、クエン酸と酢酸の違いが良く分かっていないときに、においのないクエン酸ばかりを使っていましたら、便座の一部が変色してしまったことがありました。 酸化しちゃったんですね・・・・。 一番良いのは、穀物酢よりアルコール酢なのですが、日本ではなかなか手に入りにくいようです。 「重曹生活のススメ」にも、ビネガーのところで、各ビネガーについて詳しい説明が載っているところがあると思いますので、目を通してみてください。 ハインツのホワイトビネガーが手に入ると、そちらが一番なのですが・・・・・。 私の友人にも、穀物酢の匂いは耐えられない!と言って、酢酸を使っている人がいます。 これは、食べるには不向きですし、希釈しなくてはならないなど、扱いも多少必要ですが、まったく酢酸だけなので、揮発も早く、余計な匂いもなく、エッセンシャルオイルやハーブもすぐになじんでくれて使いやすいようです。 アルコール酢や、酢酸はコップに入れてみると良く分かるのですが、まったくの透明です。 でも、穀物酢は少し黄みがかってると思います。 この色が、酢酸以外の成分です。食べるのには、風味やうまみなどなので、すごく大切なのですが、掃除にはこの成分ができるだけ少ないほうがやりやすいと言うわけなのです。 例えば、一番近いたとえですと、注射を打つ前に、アルコールで消毒するとすーっと揮発して飛んでしまうでしょう? でも、家で、ビールなどこぼすとべたべたするでしょう?同じアルコールなのに・・・・。極端な例ですが、お酢も種類によってそんな感じなのです。 100パーセント揮発して飛んでいってしまうか、やっぱりちょっとは成分が残っちゃうか・・・・。 結果、べとつきが出るところは丁寧にふき取ったほうがよいと言うことになりますね。 やり方としては、間違っていませんので、ご安心くださいね。 エッセンシャルオイルが古くなると、油粘土のような強烈なにおいがし始めますので、まだ、さわやかなにおいでしたら、お掃除に使うのには問題ないですよ。 アロマとして体などに使うときには、消費期限などはきちんと守った使い方をしないといけないですけどね(^o^)丿 今までの、ケミカルなお掃除と、ちょっぴり勝手が違いますので、いろいろ疑問が出てくることが多いかもしれませんが、こちらのフォーラムでは、今までの積み重ねもありますので、ぜひ、辞書代わりに便利に使っていただければ、いいと思います。 うまく見つけられなかったり、覗いてみたけど、この質問はなかった!などというときは遠慮なさらず、今回のようにどしどしお書き込みくださいね! ハッピークリーニング、お祈り申し上げております! ( 讃岐では「さかさま」のことを「へこさま」と言う・・・ ) |
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