地球に優しいフォーラム(旧) / 話題14

話題14 | 私も、実は読売新聞でこのｈｐを知りました。 hiromi 1998/7/11(土) 16:01

　　katokoさん、皆さん今日は！
　　実は私も読売新聞でこのｈｐを知りました。実は、母が本に非常に興味を持っていて買うつもりでいる様です。
　　しかし私はむしろ、下着の収納の仕方とか、洋服の綺麗なしまい方とかそう言う方面に、意識が集中してしまっています。しかもおしゃれで可愛い収納の仕方。しかも、小さく折りたためて、場所のとらない収納の仕方。と言いつつも、私の部屋の中はいつも学校のプリントや、何かで、いつもグチャグチャ。しかし、何がどこにあるかと言うことは全て把握してあるところが凄いところですが。
　　だから、洋服等も綺麗に使いたい。長持ちさせたい。と言うのが私の贅沢な（？）願いなのです。
　　余りにも、物持ちが良いもので、学校の周りにいる友人にも時によりもの凄く驚かれたり、人により変に嫌がられたり、、、。（普段は別に、貧乏くさい格好はしていないのですが、、、。）
　　しかし私はあくまでも物は、（特に洋服？）大事にする主義。（要は、やはりけちなのか？）
　　だから（？）、部屋の中の物も色々と捨てられず変にグチャグチャと言う事もある様です。
　　そんなこんなで、このｈｐに興味を持っています。（それに私は機械が大好き。）
　　しかし、近々部屋の中も綺麗にせねばと思っているこの私です。（しかし収納の仕方が、、、。）　　それでは　かしこ
　　

( 女性:20代:横浜 )

投稿1 | Re:0 確かにおそうじには整理整頓と汚れ落としという側面がありますね katoko 1998/7/11(土) 23:56

▲ 返事 / 削除

hiromiさん、こんにちは。
そうですよね、お掃除って二つの部分からなっていると思います。
いわゆる整理整頓という部分と汚れを落とすという部分と。
私はどっちもえらく苦手だったりするんですが、強いて言うと整理整頓がドへたです。
子どものころから、勉強机＝物置ってな状態でした。今も、家の中が雑然としているのは、
私が整理整頓がへたなせいだと反省しています。
これはこれでいいノウハウ本があったら、教えてほしいほど、私にとっては一大事です。
　で、もう一つの汚れを落とす部分というのは、私自身、子どもを産んでから関心が強くなったような気がします。ひとつには、妊娠中アレルギーがひどくて、ストッキングもだめ、ブラでもミミズバレってな状態になってしまい、コットンのタイツをアメリカの友達に送ってもらうというような生活になってしまって、自分の体と子どもの体にやさしいものということについて考えさせられるようになったことがきっかけです。
　もう一つは、ワーキングマザーになってみると、想像以上に忙しく、また、子どもというのは想像を絶するくらいうちの中を汚し、かつ、ところかまわず、ものかまわずなめる、口に入れるというとんでもない習性を持っているために、どうしても、手早くかつ安全に汚れを落としておく必要に迫られたという感じでしょうか。夫と二人だったときは、お掃除を毎日しなくても別にたいして汚れはしなかったのですが、今は毎日掃除機をかけても、夕方にはそこいらじゅうベトベト、食べるものが床に点々と落ちていたりします。夫に毎日「お掃除は毎日してるのよ。でも、あなたが帰ってくる頃には、その状態は維持されていないの」と、言い訳しているような状態です。
　ナチュラルな掃除方法に関心をもつきっかけは、子どもだったりアレルギーだったり、親の影響だったりいろいろだと思うんですよ。そのやり方や考え方もいろいろだろうと思います。合成洗剤はすべてダメという方もあれば、液体石鹸でもダメという方もあり、かといえば、洗濯は合成洗剤をはずせないという人もいたり・・・。そのどれが大事だということではなくて、いろいろな人が、合成洗剤はどんなところが問題で、地球と子供たちの21世紀を守るためには、手始めにどんなことができるのかな、って考えていく入り口になれば、それでいいのじゃないかと思ったりしています。

( 女性:30代:東京都 )