katokoさん、ありがとうございました。
そういう回答だったんですね。
でも、他の成分も入っていて、ただの水にならないってことは、クエン酸が含まれているかもしれないってことですよね。
じゃあ、クラブソーダがない時は、クエン酸を溶かして窓を拭いてもきれいになるのかな？

( 女性:30代:兵庫県 )

以下ｋａｔｏｋｏの発言です。

えっと。炭酸の話、サントリーに聞いてみました。
で、炭酸がぬけたように見えても、とけている炭酸がまったくなくなって真水になっちゃうっていうことはないんだそうです。他にも成分が入っているから、ふつうのお水と同じにはならないそうです。
ご参考まで。
炭酸がぬけちゃっても、水でふくより眼鏡や鏡はきれいになるように思うんですけど、きのせいかしら？

以下、ioさんの発言です。
クラブ・クリーンがヨゴレをよく落とす理由は、クエン酸ナトリウムのおかげだ、とカレンさん、レシピの後ろのほうに書いてますね。スミマセン、昨日まで気がつかなかった。（笑）ということは、炭酸が抜けてもさほど影響はナイわけですね。クエン酸ナトリウムのおかげで水自体の性質が柔らかくなっているのは変わらないし。

実は、ウイリアムズ・ソノマのカタログで、炭酸チャージャーというすっごいものを発見して、自分で炭酸水が作れるのなら、買っちゃおうかなあと思っていたところなのでした。
あぶない、あぶない。（笑）スイス製の、カクテルシェイカーにちょっとコブが付いたような形をしているのですが、「炭酸カートリッジは消耗品です。市販のカートリッジで補充して下さい」という説明がついているのです。炭酸カートリッジなんて随分特殊な気がするのですが、どこに行ったら手に入るのかしらん、とちょっと途方にくれて、レシピを見直してみてクエン酸ナトリウムのことを発見しました。

道理で同じガラス掃除用のコーナーの終わりに「窓用レモネード」というレシピがあるはずです。しかもカレンさんは、最後にクラブ・クリーンと窓用レモネードの効果比較までやってます。そうそう。レモンの果汁にも、クエン酸が含まれてるんですよね、小学校で習った。改めて著者の勉強ぶり、実験ぶりに驚くとともに、確かにイチから自分で研究するより、こりゃマネして知恵を付けたほうが早いや、と思いました。
ホント、家庭の化学って感じ(^^;

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