: だから、どっちかというと、重曹で窓拭きをするより、クエン酸を使ってした方が後が楽かもしれないと思いまして。白く残らなくて済みますから。私は、５%くらいにしたクエン酸で窓を拭いてみましたところ、結構いけました。ただ、クエン酸は粉末だったので、取りあえず計量して溶かすという作業が必要となります。手っ取り早くというには、やっぱりクラブソーダですね。

このフォーラムの方々は、果敢にいろいろ実験してくださる方が多いので、とっても勉強になるなぁ、といつも感心してしまいます。
クエン酸って溶かすのはそんなに手間じゃないんでしょうか？
お湯にしないといけないとか、そんなことはないんですか？

・・・やっぱりついつい楽なものに手が伸びてしまうkatokoデス。
だって、100円のサントリーの炭酸水、結構使いでありますもん。
ちなみに、うちのコピー機のヘッドが汚れていて、どうしても、コピー
すると縦に線がはいっちゃってたんですが、ガラス面をクラブ・
クリーンでふいたら見事にきれいになりました。
アトマイザーに入れて眼鏡ふきにも使えるし・・・・
用途いろいろです。お試しくださいませ＞ALL

: 久しぶりにのぞいたら、いろいろ新しい話題があって楽しかったです。
また、来てくださいね。

( 女性:30代 )

はじめまして、たんぽぽさん。

『窓拭き用にクラブソーダ』という話題で、一言。再開する前のファーラムで、「クラブソーダの中のクエン酸が汚れを落とす」というようなことが、本のなかに書いてあったという投稿があったと思うのですが。

だから、どっちかというと、重曹で窓拭きをするより、クエン酸を使ってした方が後が楽かもしれないと思いまして。白く残らなくて済みますから。私は、５%くらいにしたクエン酸で窓を拭いてみましたところ、結構いけました。ただ、クエン酸は粉末だったので、取りあえず計量して溶かすという作業が必要となります。手っ取り早くというには、やっぱりクラブソーダですね。

久しぶりにのぞいたら、いろいろ新しい話題があって楽しかったです。

( )

皆様の、年末大掃除はいかがでしたか？

さて、新年早々おなべを焦げ付かせてしまって、
rieさんの

: 重曹を入れた水を火にかけると泡がぶくぶく出てくる反応のことです。
: （私は鍋の焦げ付きを落とす時に、これをやってます）

という発言を思い出し、早速試してみました。
普段愛用しているお掃除用重曹の外箱にもそういう使い方が
書いてありました。

ほんとにきれいになりますね！
しばらく放置してからササっとこすっただけですっきり焦げ付き
がとれてしまって感激しました。

重曹って奥が深いです。
ほんとに・・・・

( 女性:30代 )

窓ガラスをきれいにするのは、二酸化酸素を水に溶かす
際にクエン酸が使われているから、っていう話（本文に出て
きます）から推測するに、炭酸ソーダと炭酸水は多分
別物でしょうね。

重曹もrieさんのご指摘にあるような具合だとすると、
ずいぶん紛らわしい名前のものが横行しているんですねぇ。
気をつけなければなりませんね。

: 重曹に熱を加えると水と二酸化炭素と炭酸ナトリウムができます。
: 重曹を入れた水を火にかけると泡がぶくぶく出てくる反応のことです。
: （私は鍋の焦げ付きを落とす時に、これをやってます）

フムフム。
あの、白い粉の筋が残るのは、重曹の場合、酢酸のスプレーをかける
とシュシュっと泡が出て中和され、消えてしまいます。
炭酸ソーダもそういうことはできるのではないでしょうか・・・
って素人考えでオススメするのはあぶないなかぁ。

この本に関わってから、高校の化学ぐらいもっとちゃんとやって
おけばよかったと後悔しきりです。そうしたら、酢酸と炭酸ソーダ
の化学式くらいかけたかも知れないのに・・・・
どなたかお知恵のあるかたいらしたら、ご教示くださいm(_ _)m

そういえば、炭酸水がないときは、酢酸のスプレーや水をスプレー
して使ってもそれなりにきれいになります。ぼろ布でササっとふけば
OKです。
最近、なべつかみ型のトレシー（本来は眼鏡ふきですが、これは
掃除用らしい）で仕上げにからぶきしたりしてます。これは
効果絶大！お客様のときだけしかやりませんけどね・・・・

( 女性:30代 )

: 薬局に炭酸ソーダー（結晶）が売っていたので、窓拭きに
: と思って買ってしまいました。

: 窓拭きには飲料用の砂糖抜きの炭酸水をすすめていますが、
: 炭酸水って炭酸ソーダーからできてるのですか？
: 食品売り場の重曹にもタンサンって箱に書いてありますが、
: 用途としてはどちらかな？
: 一応お湯で溶かしてから蒸留水（家は硬水の井戸水なので）
: を混ぜてガラス拭きに使っています。

: それでも、ピカピカになりましたが、良く拭かないと白い跡が
: ついてしまいます。やはりよく混ざってなかったのかもしれませんね。

炭酸ソーダというのは炭酸ナトリウム（Na2CO3)のことではないでしょうか。（数字は下付きです）
よく粉石鹸にも助剤として加えられています。
重曹は炭酸水素ナトリウム（NaHCO3）なのでちょっと違います。
重曹に熱を加えると水と二酸化炭素と炭酸ナトリウムができます。
重曹を入れた水を火にかけると泡がぶくぶく出てくる反応のことです。
（私は鍋の焦げ付きを落とす時に、これをやってます）

お掃除に使った時にどういう違いがあるかは分かりませんが
重曹のように加熱によって泡が出るということはないでしょう。
クレンザーとして使う分にはそれほど変わらないかもしれません。

また、炭酸水とは、二酸化炭素を溶かしこんだ水のことで
炭酸ソーダを入れて作るわけではないと思います。

関連のURL：重曹

( 女性:20代:東京 )