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布ナプ生活のススメ 実践編

布ナプ生活のススメ

お洗濯はどうするの?
使った布ナプキンは、重曹水に漬けておくとそのあとのお洗濯がとても楽になります。

経血は、アルカリ溶液に入れると布から分離してよく抜けていきます。

しかし、アルカリがあまり強くなるとすぐに布を傷めてしまいます。

最も穏やかなアルカリである重曹を使って洗うことで、ナプキンを長持ちさせることができます。



蓋付きの容器を用意し、その中に2〜3%程度の重曹水を入れます。(1リットルに約大さじ2杯半)

使い終わった布ナプキンは、そこに次々と入れていきます。

一晩つけておけば、翌朝洗濯するころには、主な経血は抜けていますので、残った汚れは石けんで洗いましょう。

ごしごし洗うと生地が傷むので、汚れが落ちていないと思ったら、もう一度重曹ペーストを塗っておく、酸素系漂白剤と重曹の殺菌漂白水につけ込む、オキシドールをスプレーするなどの方法で対処しましょう。

(参考:重曹でお洗濯! NHK出版 2006年発行 絶版)


月経血コントロールって知ってますか?
布ナプ生活をはじめると、「自分の身体に向き合う」ということを自ずとするようになってきます。



月経血コントロールについて byなぁさん
私が布ナプキンを使い始めたのは、2001年のこと。布ナプキンのことを知ったのはその前年ですが、当時はまだ情報が少なくて使おうと決意するまで約半年を要しました。

大枚をはたいて10枚を購入しましたが、使い始めると思っていたよりも快適で、使い捨てのナプキンは使えなくなってしまいました。

すると、1回の生理を10枚の布ナプキンでどう過ごすかが新たな課題となってきます。

使ったらすぐ洗濯して干せばまた使えますが、面倒くさがり屋の私には、洗濯したくないから汚したくないという気持ちが起きてきました。

トイレに行たっとき、ペーパーで布ナプの汚れを拭いたり、少しでも経血がだせないものかといきんでみたりもしていました。

その後、月経血コントロールを知って、「そうか〜、ださずにためておけばいいんだ〜」と、とても納得したのですが、そうやすやすとできるものではありませんでした。

初潮から既に20年以上、自然にでるにまかせていた経血を自分でコントロールするためには、動かしていなかった筋肉や神経を呼び起こさなければなりません。

本を読んだり、詳しい人に聞いたり、インターネットで調べたりして頭でいくら考えても、子宮や膣口周りの筋肉はさっぱり応えてくれませんでした。



月経血コントロールに欠かせない骨盤底筋群はインナーマッスルといわれる筋肉で、手や足の筋肉とは違い、自分の意志では動かせないのです。

骨盤底筋群を動かすには、その周辺の筋肉である腹筋や背筋や腸腰筋、お尻から太ももにかけての大臀筋や大腿四頭筋を鍛えなければならないそうです。

昔の女性に比べ、現在の女性は歩かないし動かないし、体力が落ちているのもできない原因の1つです。

それを知ってから、普段の生活の中で積極的に歩いたり、エレベータを使わずに階段を登ったり、家事をしながらでもお腹やお尻を引き締めて踵の上げ下げをしてみたり、歯磨きしながらのスクワットなど、効きそうなストレッチを続けてみました。

また子宮に呼びかけるように、呼吸に合わせて静かに子宮を持ち上げ、静かに子宮を下ろすようにしてみたりもしました。

実際に子宮が上がるわけではないのですが、子宮周辺の筋肉を自分でコントロールできる足がかりになるはずです。



すると、経血がでる感覚が少しずつ分かるようになり、体力がついて膣口も意識してしめられるようになってきました。

自分のカラダと対話できるようになり、それに伴って月経血コントロールの成功率も高まってきました。

完璧ではないので、できないときもありますが、それも自分のカラダの変化に気づけるチャンスだと思っています。



私が布ナプに出会う前までは、自分のカラダにかなり無頓着でした。

今思えば、これでは病気をしても当然としか思えません。

月経血コントロールに限らず、今カラダの中のどこが不調なのか、どうすれば治るのか、自分のカラダとの対話が健康維持には重要だと思います。

月経血コントロールを始めれば、おまけのように健やかなカラダも取り戻すことができます。

一石二鳥も三鳥もにもなるものです。

これを知っててやらないなんて、本当にモッタイナイ! ぜひみなさまも試してみてください。



■骨盤底筋群の場所
布ナプ生活のススメ 骨盤底筋群の図

■骨盤底筋群を鍛えるエクササイズ
布ナプ生活のススメ エクササイズ



なぁさん作成の「ウーマンヘルスチェックカレンダー」のご紹介

布ナプに慣れるにも、月経血コントロールをマスターするのにも、まずは自分の生理を知ることが大切です。

自分の生理を正確に記録するためにできたのが「ウーマンヘルスチェックカレンダー」です。

ウーマンヘルスチェックカレンダーのダウンロード、使い方の説明は、こちらからどうぞ。(外部リンク:新規ウインドウが開きます)
http://napu2.com/201411/whcc2015/



ウーマンヘルスチェックカレンダーが生まれた経緯は、こちらからどうぞ。
http://napu2.com/201102/my_whcc/




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