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話題29 | オイルについての質問を転載します katoko 1999/5/26(水) 02:25

はじめまして。このHPを見つけてから本屋さんを4軒回って本も見つけ、天使のお掃除生活に入ってから1ヶ月近くたちます。
エッセンシャルオイルで香り付けしてクリーナーを作るとは驚きでした。
こんなアイデアひとつで、今まで嫌々、渋々やっていたお掃除もオシャレで楽しくなるものなんですねー。
「ママの地球モップ」を知ってからは、子供が床におしっこをもらしても不思議とイライラしなくなりました。
ペパーミントの香りの酢酸で拭けばいやなにおいも残らないし、パンツやズボンを漬けておくバケツに水と一緒に入れるなどして大活躍です。
クラブクリーンも小さいスプレーボトルに入れて、ドライブのとき、公園遊びのとき、いつも持ち歩いています。
子供の手がちょっと汚れたとき、クラブクリーンをシュッ、シュッとスプレーしてタオルで拭くと、子供は面白がって
「もっとしゅーするー、もっとしゅーするー」とご機嫌です。床磨きもおもしろがって一緒にやりたがるし、男の子に家事を仕込む良いチャンスかも・・・?!
ところでベルガモットオイルで香りをつけた酢酸を作ったのですが、柑橘系のオイルは日光の下で使うと良くない、と最近知りました。
肌に直接つけなくても(たとえば車の掃除に使うなど)天気の良い日に外で使うのは良くないのでしょうか?
今まで知らずに、「クレージーママのお車お掃除キット」の酢酸として使っていましたが・・・。本ではアップルの香りつき酢酸になっていますよね。
アップルの香りを探したのですが、まだ見つかりません。池袋のハンズにもないようですし・・・。どなたか東京近郊でアップルのオイルを購入できるお店、ご存知でしたら

( )


投稿6 | ■エッセンシャルオイルの表 io 2002/12/19(木)15:20

かめさん、こんにちわ。
みなさん、こんにちわ。

> 日本ではどうか知らないんですが(多分同じでしょうが)
> 英国のアロマセラピー協会やアロマコロジーの分野では、基本的にすべてのオイルを
> 口に入れる事は禁止されています。(少量で致死量になるものもあるからです)
>
> なので、正式な口に入れてもいいリストは出ていないはずです。
>
> でも、おっしゃっていることはよーくわかりますので、子供さんやお年寄り用の
> オイルなどざっとあげてみますね。
>
> ・子供さん2歳以下:ラベンダー、ローズ、カモミール、極々少量、(あるいは使用しない)
> ・妊娠初期のかた:オイルの使用はさけてください
>
> あとは、食べれるものからとれるオイルは参考量の範囲なら大丈夫なので、
> キッチンテーブルやシンクにお使いください。
>
> レモン、ライム、ローズ(薄めたものは比較的安く手に入ります)、ラベンダー、ティーツリー、オレンジ、レモングラス、カモミール、ベルガモット、ペパーミント(匂いがキツイとショック症状になったりするので、お年寄りや子供には気をつけてご使用ください)
> などが一般的です。
> ティーツリーはすべてにおいての殺菌ができますのでおすすめです。
>
> 将来的にオイルの参考表などつくったほうが、いいのかもしれませんね。

おっしゃる通りですね〜。
エッセンシャルオイルについては、
クリーンプラネットは、最初にカレンさんのレシピで、
手作りクリーナーに使う、ごく少数のオイルを教わっただけですので、
その後、FAQなどに最低限の注意事項は詳しい方にご寄稿頂きましたけれど、
子供に使ってよい種類、量など、ましてや耳慣れない貴重なオイルについてなどは、
まったくのビギナー揃いといっていいので(←自慢するなって(^^;)、
こういった知識を養っていくことは大切だと思います〜。

自然な植物の力を賢く地球と家族と自分のために活かしていく方法、
これからぜひ、いろいろ学んで参りましょう〜。(^^)

( クリスマスに友達に重曹を贈る予定。でもこれが重いんだ箱が(笑) )


投稿5 | ■Re0:オイルについての質問を転載します かめさん 2002/11/15(金)19:39

こんにちは、アロマセラピストのかめと申します。

Katokoさん、みなさんはじめまして。
お返事がはやくできたら良かったのですが、遅れてごめんなさいね。

ベルガモットなどの柑橘系オイルについてはまあちゃんさん(ありがとうございます)
に書いて頂いたような注意事項が必要です。

その他一般アロマオイルの使用事項は、このHPにもありますし、
私のレシピの最初にも説明してあります。またご覧くださいね。

柑橘系のオイルは皆さんから好まれる匂いなのですが、多少の注意があります。
特にお肌の使用ですと、アレルギーのある方もいるので、
参考量よりも少量からお使い頂く事をお勧めします。

それと
柑橘系オイルをクリームに使用して、それをつけたまま外で日光を浴びると
しみになったり、ひりひりしたりの原因になりますので、お気を付けください。
あと、お肌には(Katokoさんのおっしゃったように)ラベンダーとティーツリーの2種類のみ直接つける事ができます。あとのオイルは、キャリヤーオイルにまぜてお使いください。

私の注意事項にも書いてありますが、参考量はきちんとお守りくださいね。
(余談ですが、子供さんへのオイル使用は大人とはかなり違いますので、詳しくは
私のレシピを参考にしてみてください。)

それと、柑橘系のオイルの家具への使用は、ニスなどがはがれたりする原因になりますので
ラベンダーやフレグラントオイルなどの、子供が触っても大丈夫なものをごく少量お使いする事をおすすめします。

>MOMOさんへ、こんにちは。

>肌につけるとどうか、口にいれるとどうか、というのが、何か一覧表になってると
>いいですよね。
>そうすると、お風呂用とか、わけられるし。

確かにそうですね。
日本ではどうか知らないんですが(多分同じでしょうが)
英国のアロマセラピー協会やアロマコロジーの分野では、基本的にすべてのオイルを
口に入れる事は禁止されています。(少量で致死量になるものもあるからです)

なので、正式な口に入れてもいいリストは出ていないはずです。

でも、おっしゃっていることはよーくわかりますので、子供さんやお年寄り用の
オイルなどざっとあげてみますね。

・子供さん2歳以下:ラベンダー、ローズ、カモミール、極々少量、(あるいは使用しない)
・妊娠初期のかた:オイルの使用はさけてください

あとは、食べれるものからとれるオイルは参考量の範囲なら大丈夫なので、
キッチンテーブルやシンクにお使いください。

レモン、ライム、ローズ(薄めたものは比較的安く手に入ります)、ラベンダー、ティーツリー、オレンジ、レモングラス、カモミール、ベルガモット、ペパーミント(匂いがキツイとショック症状になったりするので、お年寄りや子供には気をつけてご使用ください)
などが一般的です。
ティーツリーはすべてにおいての殺菌ができますのでおすすめです。

将来的にオイルの参考表などつくったほうが、いいのかもしれませんね。

( )


投稿4 | ■Re3:2 ありがとうございました momo 2002/11/12(火)22:41

はじめまして。まだ、初心者なんですけれど、これから少しずつはじめます。

> ベルガモット酢酸が手についてシミの原因になったらいやなので、これはやめておこうと思いました。

ベルガモットは光感作作用があるので、数時間日に当たらないようにする、という注意が
あるのですよね。
私もあの匂いはすきなのです。殺菌作用もあるし。

でも、気をつけたらよかったな、と思うのは、口にいれられるか、入れられないか。
私は週に一度しかそうじをしないので(ごめんなさい。休みの日だけなんです)
何種類も作れないかな、と思うんです。だから、食器にかかっても安全な香りをつけ
たいです。
肌につけるとどうか、口にいれるとどうか、というのが、何か一覧表になってると
いいですよね。
そうすると、お風呂用とか、わけられるし。

( )


投稿3 | Re:2 ありがとうございました sanae 1999/5/31(月) 21:38

あらためて初めまして。ゲストブックから転載していただき、どうもありがとうございます。

エッセンシャルオイルは天然のものだから安全・・・と、なんとなく思い込んで、好きな香りを気楽に使っていましたが、やはり取り扱いは注意が必要なのですね。もっと勉強しなくては
ベルガモット酢酸が手についてシミの原因になったらいやなので、これはやめておこうと思いました。
まあちゃん、katokoさん、詳しい情報をありがとうございました。

( 女性:30代:埼玉県 )


投稿2 | Re:1 オイルの取り扱いについて katoko 1999/5/31(月) 07:50

まあちゃんさん(←ちっとしつこい?まあちゃんでいいかしら?)
こんにちは。
細かい情報提供をありがとうございました。

: 本の中で、エッセンシャルオイルの取り扱いは注意するように書いてあるので、一応ここに書き出しておくので参考にしてください。
: (もし以前にどなたかが書いていたら、ごめんなさい。)

カレンの本の中にもエッセンシャルオイルは取り扱いに注意、という
話、それから、ものによっては素人が使わない方がいいものもある
から、レシピに使われているもの(ペパーミント、ラベンダー、
レモン、ティーツリーくらいかなぁ)くらいにとどめて置いて
ほしいという記述があります。

確かにエッセンシャルオイルは濃度の濃いものであったりもし、
直接肌につけないように、と注意書きがかいてあるものも
多いですよね。

: 但し、例外としてラベンダーだけは直接肌につけることができるそうです。

ラベンダーに加えてティーツリーも大丈夫なはずです。本文にも
そんな記述があります。

: 例えば、軽いやけどであれば、ラベンダーをつけると、直りがはやいそうです(よくやけどをするので、お世話になるのですが、実際に直りが早いような気がします)。

以前、東京山本倶楽部さんがこのページでラベンダーをと密蝋を使った難航をご紹介くださったことがあるのですが、これはかなり効果が
ありました。我が家の子供たちはアトピーなので、ムヒのたぐいは
痛いらしく、つけられないのです(海水もしみるらしい)が、これは
気持ちがよいらしくつけてすりこんであげると、安眠しておりました。

・・・と話がそれてしまいましたが、オイルの取り扱いには、
まあちゃんご指摘の通り、多少の注意は必要ですね。

( 女性:30代 )


投稿1 | Re:0 柑橘系オイルについて(長くてすみません) まあちゃん 1999/5/30(日) 03:11

はじめまして、まあちゃんともうします。

: ところでベルガモットオイルで香りをつけた酢酸を作ったのですが、柑橘系のオイルは日光の下で使うと良くない、と最近知りました。
: 肌に直接つけなくても(たとえば車の掃除に使うなど)天気の良い日に外で使うのは良くないのでしょうか?

以上の部分ですが、私の持っている本の中に、日本ヴォーグ社の
「香りできれいになる!」というのがあって、
この中で、『柑橘系のエッセンシャルオイルをつけたまま日光に当たるとシミになることがあります。』という記述があります。

多分シミになるから、よくないと言うことだと思うので、私はやめておいた方が無難だと思います。

本の中で、エッセンシャルオイルの取り扱いは注意するように書いてあるので、一応ここに書き出しておくので参考にしてください。
(もし以前にどなたかが書いていたら、ごめんなさい。)

○遮光瓶で冷暗所に保存(原液の場合2〜3年保存可能だそうです)
○火気厳禁(燃えやすい性質を持っているから)
○ふたをしっかり閉める(蒸発しやすいのと、香りが飛ばないように)
○濃い液を肌に直接つけない(炎症を起こす場合があります)
○濃度を守る(濃度が高いと頭痛や意識が朦朧とする原因になります)
○子供の手の届かないところに置く

但し、例外としてラベンダーだけは直接肌につけることができるそうです。

例えば、軽いやけどであれば、ラベンダーをつけると、直りがはやいそうです(よくやけどをするので、お世話になるのですが、実際に直りが早いような気がします)。

あと、私がよくやる失敗は、重曹などにオイルを混ぜるときに臭いを嗅ぎすぎて、吐き気を催して短時間でも寝ないと吐き気が消えないんです。
皆さんはそんなことのないように、取り扱いに十分注意してください。

以上、まあちゃんからでした。大変長くなってすみませんでした。

( 女性:20代:神奈川県 )