←メニューに戻る | ■ 話題817 ■ | 最後へ↓ ヘルプ? |
話題817 | ■ヨーロッパでの洗顔? kaoriiiko 2005/3/29(火)23:47 | |
こんにちは。 今年の秋、私の知り合いの大学を出たばかりの女の子がフランスに留学します。 いろいろ話しているうちに、ヨーロッパの水の硬さについて話が及びました。 私はアメリカに住んでいたことがありますが、特にシアトルに住んでいたころ(あそこは1年の うち9ヶ月は雨が降ってる!と言われるほどのところで)湿度が高いはずなのにシャワーを浴びるたびにお肌がぼろぼろになっていくのを体験していてるんです。かさかさになったからと言っ て、定評のあるクリームを一生懸命すり込んでも全く効かず、ほとほと困っていました。 今考えてみると、あれは水が硬かったからそれが体の油分を取っていき、それで湿度が高くても がさがさの肌になったんだ、と納得していますが。。 こんな話をしたら、彼女はそれはほんとに困る、、と心配し始めました。 彼女の顔、今荒れていて、化粧水を変えたり皮膚科に行ったりしています。 で、私の疑問なんですが、硬水であるヨーロッパにお住まいの皆さんは、洗顔するとき水をどう 扱っているのでしょうか? ただ、そこにある水で普通に洗顔剤もしくは石鹸で洗顔し、洗顔後 のお手入れをきちんとしておけば全く大丈夫とか。。いや、水は軟水を作る、もしくは買ってきて、 それで洗顔している、とか。。もしかしたら、重曹を使って水を柔らかくし、その水で洗顔剤も しくは石鹸を使いながら洗顔している、とか。。 いかがでしょうか? 私の知り合いは今顔が荒れていて、とにかくフランスで洗顔をどうしようか、と心配しています。 ヨーロッパにお住まいの皆さん、情報またはお知恵をお貸しください。 よろしくお願い致します。 ( 再出発、やっぱりなかなかうまくいきません。。 ) |
投稿4 | ■Re0:ヨーロッパでの洗顔? かめ 2005/4/7(木)23:04 | ▲ |
kaoriiikoさん、こんにちは。 みなさん、こんにちは。 ヨーロッパの硬水のど真ん中に住んでいるかめです。 本当にカメレスでごめんなさいね。 フランスは、イギリスの中部や南部よりも硬水ではないと思いますが、 場所によっては空気の乾燥度が高いので軟水であれ、肌に対するケアが 日本に住んでいるときと比べると違うものになると思います。 どちらにしても乾燥度が高いヨーロッパ大陸では、お肌や髪が乾燥しますので、 クレンジング後は、保湿の為のクリームをかならずお肌に塗ってやることが 必要だと思います。 お水の硬さは仕方ないにしても、保湿を多くすれば肌はまた活性化しますのでそんなに 心配されなくても大丈夫だと思いますよ。 住めば都という言葉もありますが、地元の環境にはその地元で取れる健康な食べ物を たべて、地元の空気を吸いながら、その場所のハーブティーを飲んでみてください。 自然と自分の体もその環境に馴染んできますから。 大抵は、心がその場所になれると体も馴染むように変化しますので、 逆に変化を楽しんでみるようにしてみてはどうでしょう? 洗顔から少し離れたアドバイスになってしまいましたが、せっかくの海外での素敵な体験の チャンスなのですから、変化を怖がらずに思い切り楽しんでくださいね。 体は私たちが思うよりタフなものですよ! ではでは。 ( ) |
投稿3 | ■Re1:ヨーロッパでの洗顔? kaoriiiko 2005/3/31(木)20:29 | ▲ |
のんちゃん、shusさん、こんばんは。 早速のお返事、ありがとうございました。 > 住んではいませんが、あちこちのサイトを覗いた結果、ヨーロッパでは美肌維持のため、洗顔はしないそうです! わざわざすみません。m(__)m でも、それってほんとにびっくり。(*_*) > と、極端な事を書くとビックリされますが、実は、ミルク乳液をコットンにとり、拭き取る方法が主流なようです。 > そういえば、アロマの本(海外物)などみていても、マッサージ前にお化粧を落としましょうというとき、「クレンジング」というのは基本的にコットンにローションなどを含ませてキレイに拭き取りましょうと書いてあったことも思い出しました。 > そしてアロママッサージをして、基本的に、そのままでほっとく訳ですから・・・・。 > 日本人的感覚で行くとちょっとえーって思うかもしれませんが、とくにフランスは乾燥も激しい国のようですから、この方法なのでしょうね。 なるほどー。 この記述を読んで思い出したのは映画の場面。。 よく、女優さんが化粧台の前でコールドクリームを塗って化粧を落としている場面てありますよね。 私、いつもなんとなく不思議に思ってたのは、コールドクリームを塗った後、洗顔はしないんだ ろうか?って、そう思ってたんです。だって、もしそれが洗顔だったら、化粧台の隣にピッチャー と洗面器が置かれているとか、それじゃなかったら、最初から洗面台で化粧を落としますよ。 う〜ん、知らざるヨーロッパの一面が浮き上がってきましたね〜〜。 おもしろい。(笑) > ずっと以前に、ある化粧品メーカーで3年ほどアルバイトをしていたとき、トレーナーの方にも、「基本は洗顔、お肌に負担をかけなくすること!夜遅くなってお風呂に入れないときも乳液でしっかりメイクだけは落としなさい。」と指導されました。 結局、顔の汚れは油分で落とすのが基本、ということですね? でも、日本人的には、やっぱりその油分も落としてしまいたい!っていうのはあります。。 オリーブオイルとかホホバなどのキャリアオイルだったら許せるけど。(*_*) > 今でも、真冬、乾燥がひどい時は、朝、洗顔をせずに、アロマローションなどで拭き取るだけの方法をとるだけの時もありますが、正直、この方が(乾燥時には)お肌がしっとりして化粧のノリがいいです。風邪を引いてお風呂に入れないときなんかもこの方法は理にかなってます。 なるほどなるほど。 > 帰国子女もお客様の中にいましたが、日本人はやたら神経質なほどきれい好きで潔癖と言われてたなあ・・・・。(でも、毎日のお風呂はぜったい譲らないよん!シャワーだけってのは疲れがとれないもんね!) 日本にお風呂の文化が根付いたのは、湿度が高いせいだと聞いたことがあります。湿度が高いと 汗がいっぱい出るでしょ? 汗が出ると不潔になる。。だから、毎日お風呂に入ってさっぱりして おく、ということだと思います。確かに、乾燥してる場所だと、ちゃちゃちゃってシャワーで軽く 汗を流せばいいってことになっちゃうんだろうなーと、あちらに住んでてそう思いました。 > それに、最近は石鹸ブームで、ヨーロッパからもキャスティール石鹸も良く見かけますが、主流はやっぱりココナッツオイル主体の泡立ちのいいモノですから(海水でも泡立つもんね・・すごい!!!)、ヨーロッパで石鹸洗顔は、様子を見ながらってのが一番じゃないでしょうか?実際、乾燥肌の方に1日2度の石鹸洗顔はきつすぎるんですよ・・・・(日本人は特にデリケートスキンなので・・・・)。 そうですよね。私のお肌そんなにデリケートだとは思ってなかったんですけど、ほんとにあちら ではけちょんけちょんにやられてボロボロだったんですから。。(*_*) ちょっと悩みました。 様子を身ながら、基本はクレンジングローションで汚れを落として、洗顔はせずに化粧水でさっ ぱり落とすってことでいいかもしれません。 > ステキな留学生活送って欲しいですね。 > ではまた・・・・。 のんちゃん、ありがとう!!! shusさんも、貴重な体験談をありがとうございました。 もし、ヨーロッパにお住まいの方がこのスレッドを見ていただいていたら、実例を教えていただ けたら嬉しいです。よろしくお願いします。 ( 再出発、やっぱりなかなかうまくいきません。。 ) |
投稿2 | ■Re1:ヨーロッパでの洗顔? shus 2005/3/30(水)21:22 | ▲ |
kaoriiikoさん、のんちゃん、こんばんは。 大学生の頃、1ヶ月半ほど冬のヨーロッパを放浪した時のことを思い出しました。 放浪生活が1ヶ月を過ぎた頃、シャワーを浴びていると体がピリピリするので どうしたのかなと思いピリピリする所を見てみると、擦り傷がいっぱい。 乾燥した体にジーパンが擦れて傷になりそれにお湯が沁みていたのでした。 その後はせっせとクリームを塗り込んでいました。 アドヴァイスでもなんでもないのですが、乾燥がすごい! っていうことだけ(^^;) ( ) |
投稿1 | ■Re0:ヨーロッパでの洗顔? のんちゃん 2005/3/30(水)13:01 | ▲ |
kaoriiikoさんこんにちは 住んではいませんが、あちこちのサイトを覗いた結果、ヨーロッパでは美肌維持のため、洗顔はしないそうです! と、極端な事を書くとビックリされますが、実は、ミルク乳液をコットンにとり、拭き取る方法が主流なようです。 そういえば、アロマの本(海外物)などみていても、マッサージ前にお化粧を落としましょうというとき、「クレンジング」というのは基本的にコットンにローションなどを含ませてキレイに拭き取りましょうと書いてあったことも思い出しました。 そしてアロママッサージをして、基本的に、そのままでほっとく訳ですから・・・・。 日本人的感覚で行くとちょっとえーって思うかもしれませんが、とくにフランスは乾燥も激しい国のようですから、この方法なのでしょうね。 ずっと以前に、ある化粧品メーカーで3年ほどアルバイトをしていたとき、トレーナーの方にも、「基本は洗顔、お肌に負担をかけなくすること!夜遅くなってお風呂に入れないときも乳液でしっかりメイクだけは落としなさい。」と指導されました。 今でも、真冬、乾燥がひどい時は、朝、洗顔をせずに、アロマローションなどで拭き取るだけの方法をとるだけの時もありますが、正直、この方が(乾燥時には)お肌がしっとりして化粧のノリがいいです。風邪を引いてお風呂に入れないときなんかもこの方法は理にかなってます。 帰国子女もお客様の中にいましたが、日本人はやたら神経質なほどきれい好きで潔癖と言われてたなあ・・・・。(でも、毎日のお風呂はぜったい譲らないよん!シャワーだけってのは疲れがとれないもんね!) それに、最近は石鹸ブームで、ヨーロッパからもキャスティール石鹸も良く見かけますが、主流はやっぱりココナッツオイル主体の泡立ちのいいモノですから(海水でも泡立つもんね・・すごい!!!)、ヨーロッパで石鹸洗顔は、様子を見ながらってのが一番じゃないでしょうか?実際、乾燥肌の方に1日2度の石鹸洗顔はきつすぎるんですよ・・・・(日本人は特にデリケートスキンなので・・・・)。 ステキな留学生活送って欲しいですね。 ではまた・・・・。 ( 讃岐では「ずるい」のことを「へらこい」と言う・・ ) |
←メニューに戻る | Open!NOTES 2.0a (C) NetComplex Inc. | 先頭へ↑ ヘルプ? |