ぷち・こだわり素材

mizu・水・mizu・water・みず・・・・

これは、あまりこだわらなくても石鹸は出来るのだけど、人様に差し上げる石鹸に関しては、私は精製水か赤ちゃんのミルク用の水をずーっと使っていた。
やはり、軟水を使うと、石鹸が少しなめらかになる(言われなければ分からないくらいの違いだけど・・・・さすがに、100本越えたあたりから、相当数使い比べた結果・・・・軟水がいいと思うようになる・・・)のと、なにより酸化速度が違うと思う・・・・。
このへんは、諸条件がちょっと違っても出てくる違いなので、顕著ではないし、本当に気づかないかも・・・・。

でも、自分が何百本と作った結果、そうだよなあ・・・という結果なのです。
死ぬまでに、何千本と作る事があればもっと分かるかもね・・・>^_^< 肌あたりはともかくとして、やはり、金属が水には溶けているわけで、これが酸化を促進させることはもう、仕方のない事実なんですね。
なので、石鹸作りには、「軟水」。

今では、我が家のお風呂場に軟水機を購入(息子がアトピっ子なので、購入!何かと便利!)石鹸を作る時は、風呂場まで行き、軟水をビンに汲んで、それで作っている。

石鹸を使うのも軟水がいいけど、作るのもそれにこしたことはない・・・というのがのんちゃんの結論。

なにより、安定した品質のものが出来るのはうれしいよね。
失敗をしたくない人は、オイルも精油も・・・そしてお水にもちょっとだけこだわってみよう!